徒競走
去年の秋、保育園の運動会の練習後、
長男がしょぼんと帰ってきました。
寝かしつけるときに、それとなく聞き出すと、
「ときょうそうのレンシュウで、ビリだったんだよね…」と。
あー、そういうこと。
「毎日お外で鬼ごっこしてるお友達にはかなわないんじゃない?
いつもおうちの中で遊んでるでしょ?
おかあさんも、いつもビリだったからなぁ。
どうやったら速くなるんだろうね?おとうさんは?」
「おとうさんも、いつもビリだったからなぁ」
じゃあ、しょうがないよねぇ、と皆納得?の笑い。
でも、その後、足が速くなる方法という本を書店で発見。
やり方を教えると、足上げだの、手を振る練習だの
しばらく頑張ってましたよ。効果は…???
そんなインドア派の家族ですが、
保育園ではたくさんお外遊びがあって、お友達につられて
いっぱい走り回ってくるので、大助かりです。
得意でも、得意じゃなくても、お友達とする外遊びは楽しいって思いを
今のうちにたくさん積んでおいてくれるといいなぁと思ってます。
暑さも和らいできたから、公園のアスレチックにも行かなくちゃね!
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以前、ベネッセの食材宅配を使ってたので、会員のはずなんですが
忘れちゃったので、再登録しようかな。
長男も次男も負けず嫌いのため、負けそうな勝負は避けたがります涙。
競争心が少ないのも、多いのも、お子さんの個性ですよね。
親の手が届く範囲ではない気がします。
競争心が少ないのは、ゆったりしていていいですね!
次男がピンクの靴を選んだ時は、
一日で履いていけなくなるんじゃないかと覚悟を決めて送り出しました。
案の定、登園すると早速おねえちゃん達に、
ピンクの靴履いてる、どうして〜?と聞かれてましたが、
先生方に、ピンクのお靴可愛いねぇ、とたくさんほめて
いただいたようで、ゴキゲンで半年くらい履き続けましたよ。
女の子だから、男の子だから、って、私からは言わないようにしています。
そのうち、勝手に周りに影響されるようになりますものね。
幼稚園入ってからの息子さんの変化が楽しみです♪
ベネッセの教育情報サイトで、運動会で1番になる方法が載ってたような・・・。
ちゃんと見てないんでうろ覚えですが。
ちゃんとビリだったことに落ち込めるってことは、がんばれるお子様なんですね。
うちの娘は、ビリだろうが全く気にしてません。
競争心に欠けるんです・・・。
息子のオトメンぶりは、とりあえず幼稚園までは口出さないことにしてます。
幼稚園に行ったら、男の子の友達も増えてきて、変わるだろうと希望を持ってるんで。
あんまり抑圧して、将来爆発されても困るので。
幼稚園に期待します。