園庭の放射線量(千葉県船橋市・8/10)


船橋市役所が、我が子らの通う保育園の園庭で
子供の高さの放射線量
を測定してくれました。


園庭の地上5cm、50p、1mの3か所で、0.10〜0.11マイクロシーベルト。


年間に換算すると、
0.11×24時間×365日=964マイクロシーベルトで、
一応、年間1ミリシーベルト以下には収まっています。


千葉県市原市の放射線量の発表は、
0.043マイクロシーベルト/hですから、
土のグラウンドで遊ぶ子供の浴びる放射線量は
一日中外にいるわけではありませんが、やはり大人より多いと言えるんでしょう。


一応安全とはされる数値、けれども、平常時よりは高い。
全く無関心ではいられません。

ガイガーカウンター


ママと呼びたいお年頃


子供らには生まれた時から、
「おかあさん」って呼ぶように誘導してきました。


かーしゃ→ たーしゃん→ おかーしゃん→ おかあさん

の、たどたどしい進化は、なかなか可愛かったです。


が、最近、急に、二人とも、
『ママー』
と呼ぶように。


…まあ、保育園のお友達はほとんど『ママ』ですし。


最初は、こそばゆくて「『ママ』って誰?」とか
返してたんですけど。
今では面倒なので、「はーい」と返事しつつ、
「おかーさんはね」と、答えてます。


「私はね」には、いつごろ切り替えようかなぁ。

ドロップスの歌


♪むっかっしー、なきむーっしかみさまがー♪
と、子供らが保育園で覚えてきて、繰り返し歌うんです。


なきむしのかみさまが、
かなしくてもうれしくてもポロンポロンと泣いて、
それがドロップスになりました



っていう、歌詞もメロディーも、とっても可愛い歌です。
気になったので、調べてみました。


NHKみんなの歌で1963年に初放送。
唄ったのは弘田三枝子さん。
作詞者・まどみちおさん。作曲者・大中恩さん。


みんなの歌、ちっちゃい頃から私も大好きでしたが
この歌は知りませんでした。
私の知らない歌を子供らがたくさん覚えてくるのが、いつも楽しみです♪

アナログ放送終了の影響


我が家では、家電大好き夫の影響で、数年前からデジタルTVです。


もうすぐアナログ放送終了ってときも、
おじいちゃんおばあちゃん達は大変だなぁ、
急にTVが映らなくなって、びっくりするのかしら、
と、他人事でとらえていました。


で、子供らに、今日の保育園は少し遅いお迎えだから
大好きなわくわくさん(Eテレの子供工作番組『つくってワクワク』)
見てお部屋で待っててね、と言ったところ。


「あなろぐだからうつらないんだよ〜」と、
年長の長男。


なーんと、こんなところに影響がっ!


各教室の全部のTVを取り換えると10台ほど。
簡単には買えませんよね。


しばらくは絵本や紙芝居で乗り切るみたいです。
先生達も大変です…。

今や一万円台で買える地デジ対応液晶TV



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