ごま油・すりごまを食べたときは直後に口内炎ができます。粒ごまの場合は、消化が進んだ二日目位から症状が出てきます。
肌のかゆみ。鼻水・咳・ぜんそくのようなひゅーひゅーという呼吸音。
三・四日目が発熱のピークで、38〜39度位になり、五日目位に解熱。
食欲不振は初日から五日間ほど続き、咳・鼻水は十日間ほど。鼻血もでます。
次郎のかかりつけ医は風邪と診断することが多く、ごまで咳は出ないんじゃない?と言ったりしますが、ごま摂取後に決まって出る症状なので、私は、ゴマアレルギーによるものと確信しています。
次郎は(太郎も)通常、アレルギー症状を改善するザジテン(ケトチフェン),を朝晩飲んでいます。
季節により、アイピーディドライシロップなども追加。
肌の症状が悪い時は、ステロイド剤のデルモゾールを塗りますが、かさついている位のときはビーソフテンスプレーを使用。プロぺトはべたついて扱いが悪いのですが、この保湿剤はさらりとして使いやすいです。
咳がひどい時は気管支拡張のホクナリンテープを使用するときもありますが、次郎が貼るのを嫌がるので最小限しか使わないことにしています。テープのせいかアレルギーのせいか分かりませんが、鼻血も出るし、副作用があるのかもと思っています。
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※ 『ごま・ゴマ・胡麻 アレルギーぼちぼち生活』の情報は、2011年4月時点のものです。
次郎は2012年3月、4歳半になる直前にゴマアレルギーが寛解し、2013年4月、保育園給食でもごまの除去を終了しています。
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